Q.マイハウスに入るのと、ドナルド•マクドナルド•ハウス東大でボランティアすることにどんな違いがありますか? 

A.東大ハウスでボランティアする場合、基本的には個人としての活動となります。

活動内容はドナルド•マクドナルド•ハウスのHPに紹介されているように、電話応対などの事務作業やハウスの清掃活動が中心で、夜間の見回りを行うナイトボランティアもあります。活動は基本的に1回3時間のシフトです。(ナイトをのぞく)

 

Q.他のボランティアとの違いは何ですか?

A.人の役に立つことがしたいけれど、「ボランティア」と聞くと身構えてしまうという人も多いと思います。ハウスでのボランティアは清掃活動など日常生活に即した身近な活動で、活動頻度も月2回程度なので、自分のペースで続けられると思います。ボランティアさん同士の仲が良いのも特徴です。

 

Q.ハウスの社会での位置づけは何ですか?

A.ハウスは企業や個人の寄付、ボランティアによって成り立っています。つまり「社会が医療を支え」ています。ハウスの活動は社会と医療をつなぐものなのです。医療者だけが医療に携わるのではなく、地域ぐるみで医療を支えていくことで、日本の医療がより良くなっていくのではないでしょうか。そのような意味でもより多くの方にハウスの存在を知っていただき、支援の輪を広げることが重要だと考えています。

 

Q."Home away from home"について、もっと詳しく教えてください。

A.ハウスは、ホテルではありません。チェックアウトの際は利用者自身で片付けを行って頂きますし、キッチンの片付けも利用者の方が行います。

 また、大きな特徴として、ハウスの部屋にはテレビと冷蔵庫がありません。利用者の方がこもりきりにならないように、あえて置いていないのです。

 そのかわり、共有スペースにはダイニングキッチンがあり、冷蔵庫、調理器具などが自由に使えるようになっています。またテレビやソファもあり、団らんできるようになっています。

 この共有スペースで、同じ境遇の利用者同士がコミュニケーションを取りながら精神的に安らいで頂くことを目的に設置されています。同じく共有スペースにはプレイルームがあるのですが、キッチンから見渡せるようになっていて料理中でも子どもの様子が見られるよう設計されています。

 このように、「我が家のようにくつろげる第二の我が家」を目指して、ハウスは建てられているのです。